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鬼怒川・川治 体験ルポ

「シャクナゲパーク」がオープン  花々の華麗な舞い、癒しを誘う

 初夏の日差しを浴びて華麗に舞う白やピンク、淡い紫色の花―。春のゴールデンウイークの合間に、「東武ワールドスクウェア」(日光市鬼怒川温泉大原)にオープンしたばかりの「シャクナゲパーク」に出掛けた。「アメリカ」「ターキシュデライト」「ピンクパール」など欧米で改良された品種が多く、その数は約30種、1200本。初めて見る花々の多さにも驚いた。

「シャクナゲパーク」がオープン 花々の華麗な舞い、癒しを誘う  「シャクナゲパーク」がオープン 花々の華麗な舞い、癒しを誘う

 入り口付近に植えられた腰の高さほどの花は、自宅近くの公園のツツジとよく似ており、親近感がわく。まだツボミのままのかわいい花は「貴婦人」か。間もなく見ごろを迎える。さらに進むと、あでやかな彩りの大きな花が現れた。「花の女王」の愛称にふさわしく、貫禄十分。一番の人気とか。写真撮影のスポットにもなっており、家族連れ、中年女性、若者のグループが入れ代わり立ち代わり記念撮影をしていた。

 西洋造りの庭園を通り過ぎると、樹齢40年のモミジが40本植え込まれた日本風の庭園がある。小さな池もあり、「鹿威し(ししおどし)」が癒しを誘う。傍らで親娘3人連れが「うちのシャクナゲと違い、随分大きくてきれい。また来ます」と漏らしていた。

「シャクナゲパーク」がオープン 花々の華麗な舞い、癒しを誘う  「シャクナゲパーク」がオープン 花々の華麗な舞い、癒しを誘う

 広さ6600平方bの園内を一周し、隣り合わせの東武ワールドスクウェアに入る。25分の1の縮尺で展示されている世界の有名建築物を見て回り、あらためて精巧な出来栄えに感動。ふと、空を見上げると、周辺の山並みの木々はすっかり緑の色合いを深めていた。同スクウェアのお客さんは、そのままシャクナゲパークにも入園できるということで、得した気分になる人も多いだろう。シャクナゲは6月中旬まで楽しめる。

シャクナゲパーク http://www.tobuws.co.jp/jp/event/rhododendron/default.htm

2009年4月取材  ルポ担当:尚

 

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