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鬼怒川・川治 体験ルポ

スタンプ集めてビンゴ!好評
           〜ユニークな企画で魅力をPR〜

 鬼怒川温泉旅館組合(臼井新組合長)が年初めから、観光施設、飲食・土産物店と一緒になって、「鬼怒川温泉まちめぐりビンゴ」をスタートさせた。地域の魅力をもっと広く知ってもらおうという、ユニークな企画だが、なかなかの好評だ。組合は同時に「湯めぐりスタンプ手形」を実施している。

スタンプ集めてビンゴ!好評 〜ユニークな企画で魅力をPR〜 「面白そうね」「今度はそこに行ってスタンプをもらいましょう」。大型ホテルのフロントで、女性従業員がお客さんにビンゴの応募要領を笑顔で説明しながら、応募はがきにスタンプを押している光景が時折、見られる。アミューズメント施設では、「お願いします」と宿泊施設でもらったはがきを受付に差し出す家族連れの姿も。別の施設では若い男女が係りから説明を受け、「当たるといいね」と微笑んでいた。
まちめぐりビンゴは所定のはがきに宿泊、観光施設、店舗のスタンプを一つずつ計3つ押してもらい、応募すると抽せんでペア宿泊券などが当たる。

 鬼怒川温泉街は「五橋めぐり」から見る絶景に加え、多種多様な観光施設やテーマパークを抱えており、見どころ、遊びどころがいっぱいある。加えて、名勝・楯岩と中心街を結ぶ「鬼怒楯大吊橋」が新たに完成し、川沿いには「滝見公園」がお目見えする。

スタンプ集めてビンゴ!好評 〜ユニークな企画で魅力をPR〜 「これらハード面の街づくりとは別に、地域ぐるみで活性化策を探っていきたい。ビンゴはその第1弾。(鬼怒川地域は)滞在型の観光地として十分楽しめる所なので、その良さを知ってもらいたい。お客さんとの触れ合い、交流も深めていければという思いです」。実行委員の一人、木村和夫さん(あさやホテル社長)は企画の狙いをこう話す。私も早速、宿泊した旅館ではがきをもらい、帰りがけに駅前の土産店に立ち寄った。にこやかに応対する従業員に親近感がわいてきた。もう1カ所でビンゴ達成だ。

 「湯めぐりスタンプ手形」は、日帰りも含めて企画に参加している宿泊施設3カ所で入浴(有料)し、応募はがきにスタンプを押してもらう。応募すると、抽せんでビンゴと同じような豪華景品をゲットできる。
 両企画とも締め切りは3月末まで。組合によると、1月末までに計100枚超のはがきが寄せられているという。


2009年1月取材  ルポ担当:尚

 

 

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