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鬼怒川・川治 体験ルポ

熱血漢、「ディズニーランドのような街に」
      〜鬼怒川・川治観光施設協会会長の大島裕人さん(45歳)〜

鬼怒川・川治観光施設協会会長の大島裕人さん

 鬼怒川・川治温泉郷はライン下りや楽しさいっぱいのテーマパークで知られるが、最近は「ラフティング」などのアウトドアアドベンチャー、浅漬けやおかき作りの「体験コーナー」が人気を呼んでいる。観光施設協会は、これら27施設の経営者や第一線で働く責任者で構成。施設の発展・向上を目指している。
 「お客さんにもう1泊、2泊と多く泊まっていただき、施設でゆっくり遊んでほしい」「そのためには、もう一つの顔を持った魅力ある街になることが必要」「将来的には地域全体が東京ディズニーランドのように、楽しんでもらえる街になることです」
 身ぶり手ぶりを交えながらの話しぶりは熱血漢を思わせる。
 観光施設協会のメンバーは、日ごろから情報を交換し、助け合うことが多い。お互いにお客さんを車で送ることもしばしばだ。「お客さんを囲い込むのではなく、皆でニーズに応えるように努めています」という。
 昨年、各施設の「案内マップ」をリニューアル。旅館・ホテルの各部屋などに置かれている。今後の課題として、「各施設共通の利用券の発行」を挙げた。料金面などから、なかなか折り合いがつかないという。
 小学校のPTA会長を長い間務め、少年野球も指導していた。3年前に「若返りのため」の役員改選で会長に推された。会員からは「お兄さん」「先輩格」として信頼されている。カート専用サーキット「グランデ・イソーラ」(日光市小佐越)を経営している。

 

グランデ・イソーラ  http://www.grandeisola.com/

 

2008年6月取材  ルポ担当:尚

 

 

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