イベント

鬼怒川・川治 体験ルポ

ちょっと贅沢に 「鬼怒川温泉 山楽」 〜広めの和室で、ゆったりと英気養う〜

鬼怒川温泉 山楽  鬼怒川温泉 山楽

 鬼怒川温泉駅から約1キロメートル、ふれあい橋たもとの川沿いに威容を誇るhttp://www.daiwaresort.co.jp/sanraku/「鬼怒川温泉 山楽」(11階建て)。大和ハウスグループの関連会社として、平成3年7月にオープンした。3階エントランスロビーは御影石にじゅうたんが敷かれ、高級感が漂う。
 部屋は洋間と和室のある「和洋タイプ」(74平方メートル)と和室3間(10畳と6畳2間)の「和室タイプ」、それに特別室がある。いずれの部屋も広々としており、ゆったりした気分で鬼怒川渓谷を望める。和室タイプは、ちょっと贅沢に自室で食事をしていただく。客室係りが、頃合いをみて一品ずつ、10畳和室に運んでくれる。
 小生は、紅葉が色あせた12月中旬、和洋タイプに宿泊した。夕食の午後6時半、3階ラウンジへ。前菜(甘エビの麹漬、むかご石垣、山芋の芽・・・)、長寿蒸し、牛肉の朴葉焼き、冬の鮮魚の刺身がテーブルに並んでいる。見た目もきれい。味わいながらゆっくりいただく。係りの女性はタイミングよく、次々と料理をもってきてくれた。最近太り気味で食事の節制を心掛けているが、出された6品全部を残さずたいらげた。
 副支配人の弘田義人さんは、味のダシについて「北海道・利尻の天然コンブ、それと鹿児島・枕崎の一本釣りで取れたカツオの鰹節で」と秘密を明かしてくれた。夕食後は、古代ヒノキ造りの1階の大浴場に入り、鬼怒川のせせらぎを眼下に、英気を養った。
 娘さんと2人で宿泊している東京・目黒区の76歳女性は「8年前から来ています。今年は7回目。落ち着いた静かな雰囲気がとても好き。館内はきれいだし、料理がとても美味しい。それにスタッフが親切。ほかの所に行く気がしなしいわ」と満足そうに話した。

2007年12月取材  ルポ担当:尚

 

 

サブナビゲーション