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鬼怒川・川治 体験ルポ

カート専用サーキット「グランデ・イソーラ」
     〜及び腰でタイムトライアルに挑む、子供もOK!〜

カート専用サーキット「グランデ・イソーラ」

 自然をバックにエンジン音をとどろかせて、さっそうと疾走―。こんなイメージを抱きながら、カート専用サーキットの「http://www.grandeisola.com/グランデ・イソーラ」(栃木県日光市、大島裕人社長)に遊びに行き、初体験のタイムトライアルに挑んだ。ところが、その結末は・・・。
 コースは、緑の自然に囲まれた全長365メートル。所々に急カーブがあり、運転が難しそうだが、子供も4歳から利用できる。係員が後ろからつき、ゴムひもでつないで併走。お墨付きが出れば、いよいよ1人でタイムトライアル挑戦だ。並列2人乗りのカートもあり、観光客に人気を呼んでいる。
 トライアルは「5周コース」「8周コース」があり、1周ごとにラップタイムが1/100秒まで電光掲示板に表示される。貸し出しのヘルメットをかぶり、手袋をはめ、カートに乗り込む。運転席は地面を這うような低さでちょっと怖い。
 スタッフから「アクセルはつま先で」「スピードを出し過ぎないように」と言われ、スタート。及び腰でアクセルを踏む。ノロノロ運転でカーブを曲がるのが精いっぱい。1周ごとに「もっとスピード出せば、ハンドルが軽くなる」「直線ではアクセルを・・・」のアドバイスが飛ぶ。お陰でタイムは徐々に上向くが、5周コースで、1度も1分を切れなかった。
 ちなみにコースレコードは「26秒031」。最高速度は時速50キロも可能という。私の場合、最高で20キロ前後か。普通車と違い、ブレーキとアクセルを両足で踏む感覚がつかめず、コーナーワークが難しい。
 「サーキットの風」を感じるまでにはしばらく時間がかかりそう。64歳の誕生日を目前にした、新たな体験。緊張感が老化防止に役立ったようだ。

2007年12月取材  ルポ担当:尚

 

 

 

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