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鬼怒川・川治 体験ルポ

不思議な体験「とりっくあーとぴあ日光」 〜だまされて、楽しさいっぱい〜

トリックアアートピア外観   トリックアートピア
トリックアアートピア外観  
トリックアートピア「オダリスク」  
トリックアートピア「オダリスク」   トリックアートピア
トリックアートピア日光「エイムズの部屋」    
トリックアートピア日光「エイムズの部屋」    

 

 見て、触れて、だまされる。12月、「http://www.trickart-pia.com/とりっくあーとぴあ日光」で不思議な世界を体験した。鬼怒川温泉駅からバスで15分。趣向を凝らしたアートな外壁が目につき、面白そうなのでのぞいた。
 入り口から中を見回すと、名画、彫刻など数々の作品がきれいに展示され、普通の美術館と何ら変わらない。まずは入り口近くの絵画「オダリスク」を見る。正面からは何の変哲もないが、左と右、見る位置によって女性像が変化した。足首に触れた手が立体的に浮かび上がった。不思議だ。
 「エイムズの部屋」は室内の立つ位置で人の高さが随分変わる。「龍の口」では、大きな口に飲み込まれたような写真がばっちり撮れる。檻のない動物園や水のない水族館もあり、トリックアートの世界が広がっている。
 「なぜ、どうして」。トリックのタネ明かしをスタッフに迫り、やっと理解。「遠近法、陰影法などの技法を使う。ペンキの塗り重ね、光の屈折・反射で人に錯覚を起こさせる」とのことだ。人間の感覚が、いかに当てにならないかをあらためて痛感した。傍らで、家族連れの子供がはしゃぎ、若いカップルは楽しそうに写真を撮っていた。

2007年12月取材  ルポ担当:尚

 

 

 

 

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