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高級感漂う広々とした空間 ホテルニュー岡部の露天風呂付き個室

ホテルニュー岡部

 広々とした露天風呂付き個室があると聞き、11月中旬、鬼怒川温泉駅前にそびえる「ホテルニュー岡部」に立ち寄った。
 同ホテルの個室は全部で6室。キングパレスの9階エグゼクティブフロアーに、2006年4月にオープンした。広さは90平方メートルから139平方メートルで、洋間、居間、寝室にヒノキ造りの浴槽を備える。室内には真新しい木と畳の匂いが漂う。窓の外に、紅葉した木々が広がる。この日は絶好の小春日和に恵まれたせいか、渓谷に虹の架け橋が出現、ゆったりした空間に彩りを添えてくれた。
 食事は専用の厨房で作った豪華メニューを用意、お客さんは4階の「お食事処」で味わってもらう。気になる料金は90平方メートルの部屋が2人利用で1人当たり39,900円(平日)。利用客の6、7割は年配の夫婦でリピーターも多いという。
 ホテルのもう一つの売りは、3階レストランでのランチ。宿泊客以外も利用可能で、最近、専用のシェフを迎えてからお客も増え、評判も上々という。この日のメニューはフレッシュな野菜中心のバイキング(1,260円)、「牛肉赤ワイン煮込」(840円)、「金目鯛のポアレ」(735円)、「野菜のトマトソースパスタ」(630円)など。
 東京都心では高級ホテルが相次ぎオープン、人気を呼んでいるが、時には特急で都心から2時間の鬼怒川温泉駅まで足を伸ばし、趣の異なる高級感を味わってみるのもよい。

ホテルニュー岡部  http://www.okabehotels.co.jp/kinugawa/

2007年11月取材  ルポ担当:尚

 

 

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