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鬼怒川・川治 体験ルポ

足湯「鬼怒太」君、女性や若者に大モテ!

駅前鬼怒太の湯   観光ホテル足湯
鬼怒川温泉駅前の手湯・足湯「鬼怒太の湯」   鬼怒川観光ホテル別館の足湯「トレビの泉」
プラザホテル足湯   ホテルサンシャイン足湯
鬼怒川プラザホテルの足湯「宝歴」   「ホテルサンシャイン鬼怒川」の足湯カフェ

 「癒される」「健康にいい」「コミュニケーションの場として」。こんな理由で、鬼怒川温泉の足湯が人気を呼んでいる。
鬼怒川温泉駅前の手湯・足湯「鬼怒太の湯」は一見すると、村の「洗濯場」か「井戸端」に見える。JR新宿駅からの直通乗り入れに合わせ、昨年3月にオープン。湯船は直径5.4メートルの六角形で屋根付き。定員は12人。週末、休日は、利用時間の午前9時半から午後5時までに500人以上が利用する。ピークの午後2時前後は20〜40代の女性が目立ち、時間合わせにちょっと寄る人も多い。(栃木県・藤原町役場談)。
埼玉から男女4人のグループで来た大学生は(22)は、「ちょうどいい湯加減。癒されます。駅前で、しかもタダで利用できるのがいい。30分ぐらいつかりました。また来ます」と感激した様子。また、72歳の女性は「友達とたまに来て、おしゃべりしながらつかります。お陰で風邪を引かなくなった」と話す。
中心街に構える「鬼怒川観光ホテル別館」。玄関脇には、この地区でいち早く登場した足湯がある。イタリアのローマの「トレビの泉」を思わせる豪華な造りで、「幸せになれる足湯」がうたい文句だ。「五橋めぐりや散策などで疲れた足を休めてもらえればと、前からからあったトレビの泉に足湯を造った」という。
今年8月には、「鬼怒川プラザホテル」エントランスホールに足湯「宝歴」がお目見えした。足湯の真ん中に大きな球形のオブジェ。玄関の暖簾には温泉の由来が書かれており、美肌の湯として知られる由緒ある温泉をアピールしている。
「ホテルサンシャイン鬼怒川」の足湯カフェは、土曜日の午後、若いカップルの姿が目立つ。足湯に浸かりながら、コーヒー、紅茶をすすりつつ歓談。本を読む人もいる。目の前に渓谷の緑が広がる。滝の音が心地よく響き、マイナスイオンがいっぱい充満しているようだ。

2007年9月取材  ルポ担当:尚

 

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