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鬼怒川・川治 体験ルポ

地域PRの先頭に立つ鬼怒川・川治温泉観光協会会長

川治温泉協会会長八木澤さん

「首都圏から近くなった。気軽に遊びに来てください」、「日光見ずしてけっこうと言うなかれというように、日光の大自然や世界遺産の二社一寺を堪能した後は、ぜひ鬼怒川・川治温泉くつろいで」と、まずは地域をPRする鬼怒川・川治温泉観光協会会長の八木澤勝久さん(68)。やわらかな物腰にソフトな語り口。レストランを経営する一方、会長職をこなし、会合には小まめに顔を出す。

昨年3月、JRが首都圏から鬼怒川温泉駅までの乗り入れを始めた。首都圏から約2時間とぐっと短くなった。これを機に、協会はイベントやキャンペーンPR活動をより積極的に展開。八木澤さんも新宿、池袋、大宮などのキャンペーでは先頭に立ちパンフレッドを配った。

ここ数年、団体、社員旅行の客は減り、ファミリーや個人、若者の姿が目立つ。今後については「温泉の良さを目玉に、全体的にグレードアップしていきたい」という。八木澤さんは、会員からの新たな企画や提案を歓迎。自身は「ぬくもりのあるマチづくりを」と“グリーン作戦”を提案。早速、会員の手でモミジ、カエデの苗木350本を道路沿いに植えた。

2007年8月取材 ルポ担当:尚

 

 


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